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水中残留農薬の中長期的リスク評価の背景と展望
 -新しいモニタリング手法の解説と実演を交えて-

2021年1月22日(金) 参加者 84名

コロナ禍を踏まえ,Zoomを用いたWeb開催とし,実演はVIDEOで実施しました。

プログラム
・農薬取締法の改正と農薬による長期的な生態影響への対応
  上迫大介(環境省水・大気環境局土壌環境課)
・中長期的な平均濃度の実測を可能にする新たなモニタリング手法/パッシブサンプラー取り扱いの実演
  矢吹芳教(大阪府立環境農林水産総合研究所)
・現場生物アッセイ法の手法と今後の方向性/バイオアッセイキットの取り扱いの実演
  横山淳史(農業・食品産業技術総合研究機構)

土木学会継続教育(CPD)プログラムとなり3名を受講認定しました。

活動報告書は,こちらです(環境技術50巻3号)。
また,環境技術49巻5号に関連特集
「水中残留農薬の中長期的リスク評価を見据えて」が掲載されています。

当日のプログラム(チラシ)はこちら